以前の日記はこちらから >
◆ 出社だワン♪
おいらムッピー。
今日もゆうプロに出社したんだワン。
今日の仕事は、会社中を全速力で走り回る事。それからお菓子食べて、スタッフと遊んで、唸って、吠えて、反省して、甘えて、ペロペロ舐めて、邪魔して、寝て…。
あー、大忙しだワン〜。



今日のおいらはとっても“よいこ”にしてたんだワン♪

今日も小山の先生が寝っころがった時に、先生を飛び越えたり、お腹の上に乗っかったりして遊んだよ!




↑これ、おいらのマイ・カー!!これに乗って出社するんだ。
ママが専属のドライバーさ。最近はマイ・カーを見ただけで、出社だワン!って喜んで部屋中を走り回っちゃうんだ!!
でも、その後に緊張してプルプル震えちゃうんだよなー。
あー、今日もよく働いたワン!!お疲れぃっ!!

2005/05/31(火)
[ by むっぴー]
◆ もう一人の小山ゆう・江口正明さん
 『愛があるから元氣なんだ!!!』
『もう一人の小山ゆう』と呼ばれる男がいる。
呼ばれると言っても、「もう一人の小山ゆうさん」と彼を呼ぶ人を私はいまだかつて見た事が無い。本人が自ら名乗るのみである。が、そんな行為が似合ってしまうのも彼だけだし、周りの誰もがそれを認めてしまうほど先生との公私にわたる繋がりは深い。詳しくはまたの機会にするが、彼の二人の子供の名前が『愛ちゃん』『元気君』だという事、そして、各方面に顔の広い彼が、先生の交友関係にとって大きな役割を果たしているという事実だけは記述しておく。もっとも本人は、役割などと言うより「大好きな人を大好きな人達に会わせたい」だけの事なのかもしれない。なんにしろ先生にとって、実の兄弟より仲の良い弟分だと思ってもらえば間違いない。

 先程から偉そうに『彼』などと言ってしまっているが、実は我々スタッフの大先輩に当たる。今でも時々遊びに来ては、新人スタッフ相手に
「知ってる?小山ゆうに絵を教えたのは俺だよ。」
「俺の引くワク線にはもっと哀愁があったんだけどなぁ。」
などと言ってはからかう。それを先生はやんちゃ坊主の言動を楽しむようにニヤニヤして見ているのである。

 実のところ、絵を描かない『もう一人の小山ゆう』さんは、その頃、皆の食事を全面的に賄っていた。アシスタントならぬ、いわゆるメシスタントである。料理に対しての造詣が深く、才能豊かにして研究熱心だったため、「数ヶ月の間、同じおかずの出てくる事が一度も無かった。」
(談・小山ゆう)と言わしめる『伝説の男』でもある。
 先年、その才能を生かし、長年の夢であった飲食店を開いた。荻窪駅近くにある『寄港地』という和風創作料理のお店である。

その『もう一人の小山ゆう』さんからこんなFAXが届いた。



『もう一人の小山ゆう』=江口さんの人柄を知らない人の誤解が無いように一応弁明しておくが、これは脅迫文ではない。督促である。
「おいおい、『寄港地』の存在を忘れちゃいませんかってんだい!」
てな感じであろう。言わば『寿司食いねぇ』で有名な浪曲の森の石松の心境を、地で味わわせてしまったみたいである。それをFAXしてくる江口さん。大先輩に対して失礼ではあるが、とてもチャーミングだと私は思うのである。
 もちろん私達も『寄港地』を忘れていた訳ではなく、おいしい卵焼きをはじめ『あずみ雑炊』等おいしい料理の数々を早く紹介したかったのだが、日記コーナーが始まってから『寄港地』を訪れる機会が無く、日記という性格上書けずにいたのである。今回FAXが届いたことで『もう一人の小山
ゆう』=江口さんの「ひととなり」を僅かだが紹介出来て、我々としても非常な喜びである。
最後に江口さんお気に入りでよく口ずさむ(?)フレーズを・・・

「愛があるから元氣なんだ!!!」

「なんだよ〜、俺の事はいいから『寄港地』を紹介してくれよ」
照れ笑いを含んだそんな声が聞こえてきそうである。

荻窪の『寄港地』は写真資料が揃ったらまたきちんと紹介するが、営業時間と場所は下記のとおり。荻窪に行ったら『寄港地』を訪れ、そこのマスターにこう声をかけてみよう。
「もう一人の小山ゆうさんですか?」
素敵な笑顔と共に何かサービスがある・・・かも。


  ☆OgikuboGinzaDining 寄港地
  【所在地】東京都杉並区上荻1−4−10上荻1丁目ビル
  【アクセス】荻窪駅北口より駅を背にして右(新宿方向)へ
        線路沿いの道を進む。コンバック向い。徒歩2分
  【電話】03−5397−0257
  【営業時間】17:00〜0:00
  【定休日】日曜日


2005/05/30(月)
[ by 銀次郎]
◆ 食べ物係
アシスタントA嬢の母上は家庭菜園をしている。
じゃがいも、玉葱、キャベツ、その他もろもろの季節の野菜をこのA嬢に送ってきてくれるらしい。

私達もご相伴にあずかる。
今月の野菜はスナックエンドウだ!歯ごたえはシャキシャキ、口の中には程良い甘みが広がる。




次はA嬢が作ったバナナケーキ!
砂糖はあまり使わずにバナナの甘みをいかしている。
お店に出してもおかしくない一品だ。




残念ながらA嬢は、少女マンガ家として専念するため辞めてしまう。
彼女の見事な食べっぷりを見られるのもあと少し。残念である。

2005/05/30(月)
[ by おどやん]
◆ またもや満腹
今日も芝居を見る。連日イベントが入るなんて珍しい。
帰りに居酒屋へ。ここの居酒屋の鳥の手羽先が旨い!この店の本店が吉祥寺にあるといえば、分かる人はわかるだろう。

次から次へと料理を平らげるスタッフ。ゲッフ〜。
先生ご馳走様でした。

2005/05/29(日)
[ by おどやん]
◆ 野球開幕戦


先生率いるコピーズの開幕戦だ。
堀井憲一郎さんのチームと対戦する。私はお留守番をしていたので、
マネージャーが撮ってきてくれたムービー画像を見る。先生が初打席で
いきなりデッドボールを受ける。マネージャーがひどく動揺したらしく、
画像がひどく揺れていた。先発した先生は、2イニングを1失点で切り
抜ける。

別の回でチーフがデッドボールを腹にうける。腹が出っ張っている
せいだと私は思う。

帰りにみんなは居酒屋によって帰ってくる。ちなみに結果はコピーズ
の勝ちである。

2005/05/28(土)
[ by おどやん]
◆ 居酒屋
芝居の帰りに居酒屋に寄る。お腹いっぱい食べる。
先生のおごりである。ご馳走様です。うっす!

2005/05/27(金)
[ by おどやん]
◆ 仕事場の様子
今日は仕事場を紹介したいと思います。

まずは50インチのプラズマテレビ。ハイビジョンは、余りの
美しさにしばし呆然!!ちなみにチーフの銀次郎は眼鏡の度が
合ってなかったらしく、最近眼鏡を作り直してようやくハイビ
ジョンを楽しむことができました。



みなさん、わがりますよねぇ。こだえはひとづですよねぇ。(byおどやん)


応接間兼仕事部屋
(マネージャーと原稿の管理をして下さっているY氏がつかってます)


熱心に仕事をしているスタッフ

この仕事場は夏は風通しがよく、余りの気持ち良さに、つい
居眠りをしてしまうおどやんでした。
2005/05/26(木)
[ by おどやん]
◆ 先生
先生は現在ネーム中である。

先生がいつネームをやっているか、分からない時が多い。
私達と話をしながら、テレビを見ながらいつの間にかネーム
が上がっている。

作家によっては、ネームを考えているときに吐いたり、過呼吸をおこしたり、ヒステリーを起こしたりする人も居るらしい(もちろん個人差はあると思うが)。
その位大変な作業のはずなのだが・・。

先生はイライラしたり、ピリピリしたり絶対しない。今もテレビを見ながら鼻歌を唄っている。
先生が真剣な顔で机に向かっているので、ネームが始まったのかな〜っと思ったら、スカパーの番組表を見ている。
静かになったので集中してるのかなあ、と思いきや居眠りをしている。
こんな調子なのにいつの間にか原稿があがっている。
私は不思議に思い、先生はいつネームをやっているのかと質問したことがある。
その答えは、24時間いつも頭のどこかで考えているそうだ。
プロである!!

2005/05/24(火)
[ by おどやん]
◆ ムッピー出社!!
5月17日。
以前、日記で紹介したムッピーが出社した。
先生が横になっていたら、先生を飛び越えたり、腹の上に
乗っかったりしていた。かわいいやつだ!


↑ムッピー

2005/05/17(火)
[ by おどやん]
◆ ゆうプロ、サントラで浸る。
今日、舞台『あずみ』のサウンドトラックが送られてきた。
舞台『あずみ』の音響の方に、特別に作っていただいたものだ。
そう、舞台『あずみ』で流れていた曲1つ1つも、本当に
すばらしいのだ。

さっそくサントラをゆうプロスタッフ全員で聞きながら、
「この曲はあのシーンのだね」とみんなで思い出す。

またあの感動シーン達が甦ってくる…。

音響の方が、わざわざ舞台シーンのシナリオ通りに曲を並べてくださったので、まるで舞台『あずみ』がそこで始まって
しまったかのような感動がある。

「あずみ」の登場シーンの曲(カーテンコールも同様)が
流れた時、小山は「ここ、最高だよね〜!」と目をキラキラ
輝かせていた。
マイケル・ジャクソンの曲が流れた時、ゆうプロスタッフ、
声を合わせて「三兄弟っ!三兄弟っ!!」と興奮し叫んでいた。
美女丸や淀の方の登場シーンも独特で、大好きだ。
うきはの戦闘歌も、秀頼さまのミュージカル?も最高だ。
他にも、あずみとなちが殺し合うシーンや、清正が死ぬシーン、第一幕が終わる直前の、殺陣スローモーション・シーンや、うきはがあずみを守り戦いながら語るシーン、秀頼最後のシーン、それから最後の桜吹雪のシーン…
なんか、聞いてるだけでウルっとくる。
本当に、全ての曲がそれぞれのシーンを一番いい形で聞かせ、観せてくれる。
それにしても、千秋楽を迎えこんなに日にちが経っても、
それぞれのシーンが記憶に鮮明なのは、やっぱりあの舞台の
すごさなんだろうな。(ま、6回も観たんだけども。)

次から次へと流れるサウンドに小山も、懐かしみ目を細めながら遠くを見ている…。
小山の目を再び開かせるには、やっぱり「再演」しかないっ!!
(また言ってる。)
まだしばらくは、「あずみ」色に染まっていそうだ。
音響さん、本当にどうもありがとうございました!!

2005/05/16(月)
[ by サントラで浸るマネージャー]
◆ マスターのカレー
今日の昼食はマスターの店でカレーを食べた。

マスターとは、下北沢にある『STAGE DOOR K』というお店のマスター
である。このマスター、実は小山ゆう率いる野球チーム・コピーズの
キャッチャーでありムードメーカーであり宴会部長でもある。20年以上
つきあいのある先生も、つい最近まで本当の年齢を知らずにいたという
人を食ったようなお方ではあるが、面倒見が良く、そのうえ人を喜ばせる
事に精力を惜しまない方なので、チーム内でも人気集中である。

さて、『STAGE DOOR K』。夜はJAZZが流れてバーボンの似合う
お洒落なお店だが、昼はランチタイムがある。(詳細は下記を)
メニューは『ビーフカレー』『チキンカレー』『エビカレー』のみ。

私はビーフカレーを頼んだ。口にスプーンを運んだとき、思わず言葉が
出た。「何だ?この香りは?」あまり美食家でない私が言っても説得力が
無さそうだが、何とも言えない幸せな香りが口から鼻にぬけたのである。
何だろうと思いつつもルーの下から出てきた大きな軟らかそうな肉に
心奪われスプーンで・・・切れた!ライスにルーを絡め肉と一緒に一口。
や・わ・ら・か〜い♪薄く切ったジャガイモを食べようとすると、この
感触は・・・ジャガイモじゃない!幸せな香りの正体はこれだった。
マンゴー!あとは夢中で記憶があまり無いが、マスターが「マンゴー合う
だろ?」とか「肉は圧力鍋で」とか「ゴールデンウィークやること無くて
カレー作っちゃったよ」とか言ってた気がする。



左:マスターのビーフカレー  右:カレーとセットで付いてきたサラダ

これを書きながらまた食べたくなってきた!!
これで¥750じゃあ安すぎる!
マスター!幸せをありがとう♪
下北沢にカレーの店は数あれど、私ならマスターのカレーを迷わず薦める。
但し、マスターカレーは日々研究を重ねられているため、マンゴーカレーを味わえるのは今しかないかも!下北沢に来たら迷わずマスターの店に走れ!!


これがマスターだ!!(左下:お店『STAGE DOOR K』のロゴ)


(写真:左)入り口:細い階段を3階まで昇るよ
(写真:右下)マスターが描いたサンタの絵が目印
お店の中は小さな美術館(全部マスター作)

STAGE DOOR K

【ランチタイム】
  月曜〜金曜11:30〜15:00
 (土曜もマスターの気まぐれで開いてるかも)

  ☆夜(18:00〜ミッドナイト)はお洒落なBAR♪

【所在地】世田谷区北沢2−9−24 ハクガビル3F
 <本多劇場の前の道(東通り)を、井の頭線高架を背にして、
  50m足らず。電話してくれたら、マスターが優しく教えて
  くれる・・・はず。>

【TEL】03−3460−9362
2005/05/12(木)
[ by 銀次郎]
◆ 先生の体調
一昨日、先生のお腹の調子が悪いと、ゆうプロ日記にアップ
した後、先生から「ウン○が固まった」と報告有り。
ゆうプロスタッフ喜びの大歓声!!

でも1度固まったからといって安心できない。先生の様子をしばらく
伺っていたところ、今朝アイスを食べていた。それも2個!!
(先生は甘い物がだーい好きなんだ。)

冷凍庫を見たら...あった!アイスの山が!!先生が大好きな
ハーゲンダッツの抹茶黒みつ味!!

ちなみに好みは変わる。以前はハーゲンダッツのメープル味が
大好きだったが、いつの間にか無くなっていた・・・。

私は先生の完治を確信した。


この位の数のアイスが、いつも冷凍庫に入っている。

2005/05/11(水)
[ by おどやん]
◆ ☆「むっぴー」☆
おいらムサシ!
2歳5ヶ月。九州男児さっ。
でも、なぜか皆はおいらのこと「ムッピー」って呼ぶよ。
どうやらムサシって呼ぶには、おいらが愛らしすぎるみたいなんだな。
ただ、ひとりだけ「ムッつぁん♪」って呼ぶ奴がいるんだ・・・。
ここのスタッフのおどやんって奴なんだけど、
それはちょっとヤダな・・・。まぁ無視してるけどね。
おいらは時々、ママ(敏腕マネージャー)のバッグに入って一緒に
出社するんだ。ま、邪魔しにきてるだけだけどね。


広い公園を散歩するのが大好きなんだ!

ゆうプロ・スタッフたちは、時々仕事の合間においらに絡んでくるから、
しょうがなく遊んであげるんだっ。追っかけっこが一番好きかな。

みんなが忙しくて放っとかれてる時は、おいらひとりでサンタくんを
いたぶって遊ぶんだ。
このサンタくん、お腹のあたりを噛むとなにやら英語でいろいろしゃべり
出すんだ。それを聞くと、ますます興奮するんだワン!!


むっぴーにもてあそばれボロボロになったサンタくん


部屋の角に隠れるむっぴー。ここが一番落ち着く場所らしい。

これでも最初は、ゆうプロ・スタッフ達に慣れるのに3日はかかったんだ。
なんせおいらは超人見知りなんでねっ。
あ、でも小山の先生だけは最初から怖くなかったぞ!
きっと気が合うんだな、ワン。
とにかく、ママがいれば怖いものなんてないんだ!
でも、ママが出かけている間は部屋の隅っこに隠れてるんだ!
だって怖いんだもん。


そんなおいらも、寝てるときは気がゆるんじゃうんだなー。
寝る時はいつも両前足をピンと伸ばして寝るんだ。こんな風に。↓


おネムなむっぴー

ストレッチできて、気持ちいいんだっ。
ま、これからもちょくちょく顔出すぜ。よろしくワン。
2005/05/09(月)
[ by むっぴー]
◆ 先生の近況
昨日からアシスタントの仕事を開始する。
先生がめずらしく体調をくずす。
風邪をひいたのか、ハードスケジュールで疲れがでたのか分からないが、激しくお腹をこわしている。
それでも黙々と仕事を続けている。

2005/05/09(月)
[ by おどやん]
◆ 「天空組〜刃〜」
浅井星光さん率いる天空組の舞台をゆうプロスタッフ全員で見に行く。
星光さんが先生のファンということもあり、天空組の星光さん、
美雅さん、由花さんは何度か仕事場に遊びにきてくれています。
メチャメチャ楽しい女性達だ。

星光さんは、映画「あずみ」のスタントをやったり、北村監督の
映画「バーサス」では超ーーーーしびれるアクションを見せて
くれている。 その他出演作多数・・・

美雅さんはダンスがつやっぽくステージでは美しい踊りを見せて
くれます。ゆうプロスタッフからは「いろーっぺーー」との言葉が
思わずもれる。映画「あずみ」ではやえちゃん役の岡本綾ちゃんの
踊りの稽古の先生をしていました。

由花さんはTシャツ、パンフのデザイン、役者さんでもあり多彩な
方です。キャラがむちゃくちゃかわいいーーのです。

星光さんはよく兄貴と呼ばれるらしい。
星光さんが道を歩いていたら、土佐犬が急に飛びかかってきた。
無意識にパンチがでて土佐犬を倒してしまったらしい。
おっとこらしいーーー。

みなさん綺麗なのに気取りなく私達とはなしてくれる気持ちのいい
かたでーす。


左から美雅さん、星光さん、由花さん

ちなみに、この日記をお読みのかたの中には、ゆうプロは遊びに
行ってばかりのような印象をうける方もいるかもしれませんが、
気のせいです。

2005/05/04(水)
[ by おどやん]
◆ 舞台あずみ千秋楽〜その2〜
新宿の居酒屋にて行われた「舞台あずみ」の打ち上げパーティー
に、私達ゆうプロスタッフも参加。

そこで私達は、多くの役者さん達と親しく話させていただいた。
中でもこぐれ修さん(加藤清正役)と村木仁さん(佐敷三兄弟の三男・
五郎役)お二人の、ミニコントのようなやりとりには笑わせて頂いた。

その一場面を再現してみたいと思う。
(ちなみにこぐれさんは仁さんの先輩にあたる)

「白いジャケットにシャツも白。そのシャツの襟を立てるなんて
変態のする格好ですよ」

仁さん。どうやら加藤清正役のこぐれ修さんの事を言っているらしい。

ちなみに舞台上でも加藤清正(こぐれさん)に向かって、
五郎(仁さん)がアドリブで「変態!!」と叫んでいる。

こぐれさん (以下敬称略)「おい、デブ焼酎作ってこい!!」
変態のこぐれさんが仁さんに命令をしている。
先輩の命令には逆らえない。
いやーな顔をしながら仁さんは聞こえないフリをする。

こぐれ 「早く作れデブ!!」

グラスを手に持ってこぐれさんが仁さんに近づいてくる。

仁さん、嫌々腰を上げながら「怒られるまで動かない...」
と、半笑いでボソッ。空しい抵抗の図である。

こぐれ 「(焼酎を水で割るときはアルコールを)うす〜くね、
薄く」
と注文をつける。

ニヤッとする仁さん。

一連の会話は二人の間でお約束になっているようだ。

ゆうプロスタッフ 「本当に変態なんですか?」
と、 こぐれさんに聞いたところ、

こぐれ 「変態ですよ〜。あなた違うんですか〜?
あなたも変態でしょ〜?みんな変態なんですよ〜。」



仁さんがうす〜く作った焼酎をこぐれさんに渡す。

こぐれ 「仁、携帯見せてみろ」

仁さんの携帯にかわいい奥さんと6ヶ月になった赤ちゃんの
写メールが入っている。

どう見てもかわいい赤ちゃんの写真を見つめつつ、

こぐれ「ぶっっっさいくだなあーーーー」

どうやらこれもお約束らしい

見ていたゆうプロスタッフ大爆笑!!!



左:こぐれ修さん/右:村木仁さん

仁さんは奥様とゆうプロ近くのかき氷屋さんに来るそうだ。
そのときは奥様もご一緒にゆうプロにもお寄り下さいね。
出来れば変態こぐれさんもいらしていただければ、なお嬉しいです。
こぐれさんも仁さんもサイコーに素敵な人たちでした。


こぐれさん、仁さんへ

初対面にもかかわらず私達がお二人の名前を呼び捨てにしたり、
変態呼ばわりしても嫌な顔ひとつせず、私達に対応してくださり
ありがとうございました。

おかげ様で楽しいひと時を過ごすことができました。
非礼をお詫びすると同時にお礼を申しあげます。

こぐれさん、仁さん、だーいすきです!!

2005/05/03(火)
[ by おどやん]
< 前月の日記 ....... 次月の日記 >