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◆ 舞台『あずみ』が帰ってくる!!! |
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とっても嬉しいニュースです!! ななななんと、あの感動の舞台「あずみ」、 ついに、再演が決定いたしました〜〜〜っ!!!嬉泣 パチパチパチパチパチパチパチパチ。 どれだけこのニュースを待ち望んだことか…。 もちろん私だけではなく、ゆうプロ一同はもちろん、なにより小山ゆう本人が強く再演を待ち望んでいた舞台でもあります。
本日発売の日刊スポーツで、正式に再演決定の発表をしておりますが、実は再演の話はずいぶん前からゆうプロの耳に入っておりまして、ただ、いつも「再演になるらしい」とか、「まだ決定じゃないけど…」という、ウワサ話ばかりで、本決まりの報告を聞くまでが、本当に本当に長かったのです。 本決まりの報告を聞くまでの間、小山とよく「もうウワサはいいから、早く決定話を聞きたいよねぇ。まるでず〜っと糞ずまり状態みたいな感じで、早くスッキリしたいよねぇ!笑」と話していたのを思い出します…。 そんなモヤモヤも、今日でスッキリさようなら!! 確実に、またあの感動が、味わえるんです!!!!!
また黒木メイサさん演じるあずみの、
が観れる訳です♪
座長はもちろん、あずみ役の「黒木メイサ」さん。 そして、うきは役の「生田斗真」さん、豊臣秀頼役の「長谷川純」さんも出演して下さいます。 今回は明治座さんだけではなく、大阪の梅田芸術劇場さんでも公演していただけるという事で、より幅広く多くの方々に観ていただけるのではないかと期待しております!(2006年2月4日にチケット一般前売り開始)
(本日の日刊スポーツより: http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-051020-0006.html )
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2005/10/20(木)
[ by 舞台「あずみ」LOVEマネージャー] |
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◆ 竜馬と乙女姉さんがやって来た!! |
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舞台「お〜い!竜馬」で竜馬役をされた三又さんと、脚本・演出・乙女姉さん役をされた西村さんが遊びにいらっしゃいました。
手羽先が美味しい居酒屋へ行き、「お〜い!竜馬」の舞台裏のお話しを聞かせて頂きました。
暫くぶりに三又さんを見たら、すっかりスレンダーなボディーに!!14キロ痩せられたそうです。 私は痩せる痩せると言い出してから早何ヶ月・・・。痩せるどころか太る一方・・。見習いたいものです。
私は西村さんの脚本や演出、そして役者としても大ファンです。どうして人を感動させたり、笑わせたり、そんな脚本、演出が出来るのか、脳みそを見てみたいものです。 早く再演が決まるといいなあ・・・と思う、おどやんでありました。
左から西村太佑さん、三又忠久さん
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2005/10/19(水)
[ by おどやん] |
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◆ 舞台「お〜い!竜馬」千秋楽 |
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10日に、舞台「お〜い!竜馬」が無事千秋楽を迎えました。 私もどんな舞台になるのか、期待と不安でいっぱいだったのですが、原作で見た場面が、そのまま目の前に飛び出て来たような感覚を味わえて、とても楽しめました。 10年間という月日をかけて作られた原作の「お〜い!竜馬」を、2時間の舞台に仕上げるという事は、とてつもなく難しい事だと思いますが、さすが脚本も手掛けられた西村さん。「お〜い!竜馬」ならではの要素がたっぷり凝縮されたすばらしい舞台でした。 笑いもうまく取り入れつつ、最後にたっぷり泣かせる、という感じで、私も見事に泣かされました。 ゆうプロ日記にもすでに登場済の“トミー”は、私の隣で激しくむせび泣いておりました。 殺陣も迫力があって、すばらしかったです。 皆さんの熱い情熱がとても心に響く舞台でした。 皆様、本当にお疲れ様でした。
ところで、初めて「お〜い!竜馬」の舞台化の話が来たときの話。 三又さんとは、小山は数年前、寄港地(以前日記でも紹介)で出会った。その時、小山が「貧乏な若手芸人を連れてきたら、ごちそうするよ!」と言ったら、それからしばらくして三又さんから連絡があり、再び寄港地で会うことになったそうだ。小山は、きっと若手芸人たちを連れてきたんだろうなーと思って行ってみると、なぜか三又さん1人で現われた。 小山が「あれ?1人!?」と驚くと、三又さんは「ええ、今日はまあ…」と答えるだけ。 そして、とりとめのない話を3時間くらいして、小山が「そろそろ帰るよ」と言い始めた時、緊張した面持ちで三又さんは、やっと「あのう、実は…、『お〜い!竜馬』を舞台化したいんです!」と切り出したらしい。三又さんも、よっぽど緊張していたのだろう…。 しかし、三又さんの真剣さと強い気持ちが感じられたので、小山は「いいよ」と快諾し、舞台「お〜い!竜馬」が動き出したらしい。
是非、もっと多くの人たちに観てほしい舞台なので、再演が実現すればいいな〜と思います!あ、それからもちろん、原作の漫画をまだ読んでいない方たちにも、是非読んでいただきたいと思います!!
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2005/10/14(金)
[ by お〜い!竜馬マネージャー] |
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◆ 舞台「お〜い!竜馬」 |
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ハッキリ言って、ボキャブラリーの少ない私は、舞台「お〜い!竜馬」の感想を書くのは、難しいです。
でも鬼マネージャーが、「さっさと感想かきやがれ〜〜!!」と私を鞭で叩くので、泣きながら書き込みをしました。
普段擬音を発しているか、下ネタしか話さない私としては、ちゃんとした感想を述べられる訳もないのです。が、私なりの言葉で言わせて頂きます。
舞台を見るまでは、あんなに長い原作を、どこをチョイスして、2時間ドラマに仕上げたのだろうという興味がありました。
観劇後、良い意味でビックリしました。竜馬、以蔵、武市、3人の友情に的を絞り熱い男のドラマになっていました。
脚本、演出をされた西村太佑さんの事を 「才能があるなあ。」と先生が言っていたのが印象的でした。
シンプルな感想なんですが、舞台、面白かったです☆
再演の声がかなり届いているようで、何故だか私まで嬉しくなってしまいました。
やっぱり感想は苦手です。幼稚な表現しか出来なくてすみません。おどやんの売りに「賢い」とか「知性」はないのです。あしからず。
舞台を見て漫画「お〜い!竜馬」を読みたくなった方、是非是非読んでみて下さい。歴史教科書には載っていない人間「竜馬」に魅了されると思いますよ。
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2005/10/14(金)
[ by おどやん] |
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◆ 嗚呼、鶴ヶ城 |
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名曲「荒城の月」のモチーフのひとつにもなり、今でも会津若松市のシンボルとなっている鶴ヶ城(別称・若松城)は、600年の歴史を持つ。 葦名氏に始まるその歴史は、その後も蒲生氏、加藤氏や松平氏の改修を経て、戊辰の戦役後に廃城となった。あの伊達政宗も、わずか一年だが入城している。現在の天守閣は40年前に再建されたものだ。
あの石垣や石塁には、会津戦争での会津藩士の無念の情が、今も滲み込んでいるのであろうか・・・などと私が歴史的感慨に耽っていた頃、ゆうプロの某敏腕マネージャーは、鶴ヶ城をバックに自分が宙に浮かんだ瞬間をカメラに収めようとジャンプを繰り返し、しかし成功に至らず、カメラを構えたおどやんと二人で、鶴ヶ城の緑の芝生に無念の涙を滲み込ませていた。
この巨木も無念の涙を見ていた・・・
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2005/10/13(木)
[ by 銀次郎] |
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◆ 大内宿 |
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福島は、素朴であったかい感じのする所で、とっても好きになりました。 「大内宿」が、特にそんな雰囲気を感じる場所でした。
「江戸時代の面影を残している宿場」というだけあって、まるでそこだけ昔の景色を切り取ってきたような、古き良き日本の懐かしい風景。茅葺き屋根の家がずらーっと 並び、圧巻でした。けれど、とてものどかな、いい感じ。
家それぞれが露店になっていて、懐かしいおもちゃや、串焼きだんごなどの食べ物が売られています。
「旅=食い倒れ」、それがゆうプロ式。ここ大内宿も例に洩れず、ねぎをおはし代わりにして食べる「ねぎそば」、ずんだアイスなど、美味しい物を食べまくり。 小山先生、そんなスタッフたちを見て「よく食うなあ〜」と、ちょっぴり呆れ顔…。
ねぎそば。意外にねぎがあまり辛くなく、美味〜
その後、時間がたっぷりあったのと、腹ごなしも兼ねて、大内宿の周りをみんなで散策。 街ではお目にかかれない、田園風景の大パノラマに癒されました。
あぜ道に生えている雑草の葉と茎で、小山先生が「あずみ」単行本4巻で秀頼とあずみが遊んでいる時に、あずみがやっていた「草矢飛ばし(?)」を、実際にやって見せてくれました。
他にも、草笛もやってもらえたり、先生が大自然に親しんで育ったというお話をたくさん聞く事ができ、ふだん机に向かっている時とはまた違う、緑に囲まれて貴重な体験ができた旅でした。
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2005/10/13(木)
[ by んちょす] |
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◆ 会津です。 |
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会津旅行から帰ってきて暫く経ちました。 会津は自然が大変美しくまるで夢のようなところでした。 しかし暴食によって貯えたお腹の脂肪があの旅が夢でなかったことを 物語っています。 お城など大変勉強になる所が沢山ありシャッターを切り続けました。こういった取材などによって良い漫画が創られていくものなのですね。しみじみ。
若松城です。
塔のへつりです。
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2005/10/13(木)
[ by がっち] |
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◆ ♪喜多方ラーメン♪ |
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先週のゆうプロ社員旅行 in 福島では、いろんな美味しいものを食べたが、中でも一番印象が強かった食べ物は、“喜多方ラーメン”だ。
喜多方には、ラーメン・マップにも載っていないラーメン屋を含めても、100軒以上のお店があるらしい。どのお店で食べようか、行き当たりばったりで決める事にした。喜多方駅に着いて、とりあえず喜多方の中心へ向かって歩く。ラーメン屋を見つける度に、「ここにしようか?」「でももうちょっと歩けばもっといいお店があるのかも…?」と迷いつつ、最終的に辿り着いたのが『坂内食堂』。どうやらここはチェーン店も多く有名な所らしい。いくら歩いても喜多方の街には人っ子一人見かけなかったのに、この坂内食堂の中には人がいっぱいにぎわっていた。「ここは美味しいに違いない!」という事で、お店に入る事にした。
ゆうプロ一同、注文したのは確か、「支那そば」。 これが、う、うんま〜いっっっ♪♪♪♪♪♪ これが本場の喜多方ラーメンか!!チャーシューがまた、たまらん♪ チャーシューを一口食べ、そこに麺をすすると、また格別なコンビネーションだ!!スープはどんぶりいっぱいに波々と入っていて、よくある表現だけど、コクがあってあっさりしてて、かな〜り、うまい。飽きずにずーっと食べていたい味だ。 小山も、「んー!これホントに美味しいねぇ!」とかなり気に入り、スープも全部飲み干して完食した。あー、ホントに美味しかった〜…。
これが喜多方「坂内食堂」の支那そばだ!!
本当は、これだけラーメン屋さんがいっぱいあるのだから、2〜3軒くらい巡ってみたかったのだが、さすがに1軒だけでお腹いっぱいになってしまった。喜多方すべてのラーメン屋さんに、「小」サイズのラーメンがあったなら、あと3、4軒は巡れたのになー。
とにかく、この喜多方ラーメンには、ゆうプロ一同、とってもご満悦でした♪
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2005/10/04(火)
[ by らーめんマネージャー] |
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◆ 福島旅行 |
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先週2泊3日の社員旅行に行って参りました。
当日は秋晴れで、とても気持ちが良く、五色沼の周りをマネージャーは訳の分からない踊りをしながら, 皆と先生は「沼だフォー!」と叫びながら、1時間かけてウォーキング。
2日目は会津若松市を中心に、自転車で移動。
以前、鎌倉へ取材兼遊びに行った時、自転車で鎌倉市内を移動。先生がチャリンコをぶっちぎりで飛ばし、皆は付いて行くのがやっとで、周りの景色を見る余裕すらなかったという過去がありました。(先生は普段自転車通勤で鍛えています。)
今回はのんびり行こうと話し合いました。先生に「トップは絶対に走らないで下さい」と、失礼なお願いをして、いざ出発!!
「(自転車のスピードを)飛ばすのはお前かあーー!」と遠くの方からマネージャーの声。 私は普段、自転車のスピードは並以下なのに、何故か道に人が居ないと、飛ばしたくなる癖があるのです。
遠くの方から更に「待てー!」とマネージャーの鬼のような声。みんなとの約束を思い切り無視のおどやんでした。 本当にホントに楽しい旅行でした。
福島県の五色沼
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2005/10/03(月)
[ by おどやん] |
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