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◆ 「ふぐ」との再会
 ゆうプロ恒例「ふぐ会」の季節がやってきた!
昨日、RHYTHM COLLECTIONの浅井星光さんと菊地美雅さんとゆうプロスタッフで、下北沢の『明日香』へ「ふぐ料理」を食べに行った。「ふぐ」は去年の年末にお二人と一緒に食べた時以来。約1年ぶりの「ふぐ」との再会だった。
次から次へと出て来る「ふぐ」のオンパレードに、一同感動!
ふぐ尽くしにお二人もとってもご満悦でした♪



1年ぶりに見る「ふぐ刺し」っ!!1人一皿…なんて贅沢!


ふぐ鍋を前に、お二人とも完全に“ふぐモード”です♪


シメはやっぱり「ふぐ雑炊」♪ふぐのダシがたっぷり出てます。


 「ふぐ」を満喫した後、ゆうプロにて「マッハ!」トニー・ジャー最新作の映画「トム・ヤン・クン!」の名アクション・シーンをピックアップしてお二人に見せた。
その中で、実際に何人かは骨が折れてるんじゃないか?と思えるくらい、とっても危険なアクション・シーンがある。星光さんは、それを研究し、自分たちのアクションにも取り入れてみようと大ハリキリ♪実際危険な目に遭う立場の美雅さんは聞こえぬふり…。しかしお二人がゆうプロを去った数時間後には「トム・ヤン・クン!」のDVDをさっそくゲットしたと星光さんより報告あり。
その後、美雅さんから「ブルブルお、おそろしやー。」とメールが。笑
でも、さすが美雅さん、最後に一言。「 ふぐパワーで乗り切ります!」
次にお二人にお会いする時に美雅さんの腕や足(首も!?)が明後日の方向に向いていたらどうしよう…。…でもアクションは観たい♪
美雅さん、くれぐれも怪我にはお気を付けください!!

お二人とも、またまた楽しいひと時をどうもありがとうございました!!
2006/11/30(木)
[ by 再・ふぐマネージャー]
◆ 「みどりのおばさん現る!」
 昨日、廣瀬浩志さん&刀根麻理子さんご夫妻とゆうプロ一同で東京芸術劇場へ、グワィニャオンの『みどりのおばさん現る!』を観に行った。
作・演出は、ゆうプロ日記でもお馴染みのグワィニャオン主宰の西村太佑さん。
今回の舞台のタイトルを初めて聞いた時、いったい“みどりのおばさん”でどんなストーリーを展開するんだろう???と、予想もできなかったが…。

…ま、またやられた〜っ!

西村ワールドにまたも魅了された!!
クライマックスでは、廣瀬さんがバレバレのリアクションで咽び泣いていた。笑
それにしても、恐るべし西村さんの人間観察力!あ〜、こーゆー人いるっ!いるいるっ!!
西村さんの手掛ける舞台は、いつも笑えて泣けて、どこか懐かしくて、せつなくて、あったかい。
そして観終わった後、何とも言えない「爽快感」がある。
この爽快感が観ている方を幸せにしてくれる。
そして、西村さんの演出には、必ず全てのキャラに見せ場がある!全てのキャラが生きてる!!
西村さんの劇団への愛情をひしひしと感じた。
まだ観てない人、東京芸術劇場へ急げっ!!
“みどりのおばさん”…アツイぜっ!!

舞台終了後、ロビーにて。
西村さんが出てくるなり小山、西村さんの手を握り、一言。
小山「もう俺、西村さんの大ファンだよ!」
西村さん「ダイトゥキ(大好き)ですか!?よかった〜、ホッとしました〜!!」

その後、偶然ロビーでお会いした俳優の石井愃一さんと細川ふみえさんと一緒に食事に行った。
小山と石井さんは以前から知り合いで、野球の対戦もした事がある。
小山は、石井さんにクリーンヒットを打たれた事があり、それを今でも悔しがっている…。笑
細川さんは、とっても気さくでおキレイな方でした。お肌があまりにもキレイで、刀根さんが「触らせて!」と細川さんのほっぺを触り、「やわらか〜い♪」と言っていた。それを見て廣瀬さんが刀根さんに、「あとでその手と握手しようね♪」と言っていた…。



石井愃一さん/西村太佑さん/細川ふみえさん


西村太佑さん/刀根麻理子さん/廣瀬浩志さん

2006/11/17(金)
[ by みどりのマネージャー現る!]
◆ ミュージカル『マリー・アントワネット』
 昨日は、ミュージカル『マリー・アントワネット』を観にゆうプロ一同で帝国劇場まで行ってきました。
帝劇と言えば、舞台「あずみ」で涼風真世さん演じる美女丸が歌う時、飛猿役の山崎銀之丞さんが「ここは帝劇か?」とツッコミを入れていたシーンを思い出します…。ついにその本場「帝劇」に行って参りましたっ!!
劇場の大きさやお店の充実さにもビックリでしたが、オーケストラピットがある事にも驚きました。
オケピと言えば、「ライオンキング」で小山がオケピを覗き込もうと舞台階段を上がり、係員に怒られた事がありますが…今回も懲りずにまた怒られ・・・ってのはウソ。

涼風さん側が用意してくださった席が、なんと最前列のかなり貴重な席で、これまたビックリ!
王妃マリー・アントワネットを演じる涼風さんが舞台端のすぐ近くに来た時、あまりの美しさにウットリ&ドキドキしてしまいました!
涼風さんの「マリー・アントワネット」、本当に素晴らしかったです。王妃として、女として、妻として、母親として、いろんな感情を持ち合わせた1人の人間「マリー・アントワネット」を見事に歌い演じた涼風さんに、すっかり惹き込まれちゃいました!それにしても、歌うますぎっ♪

舞台終了後、楽屋で「マリー・アントワネットな涼風さん」にお会いできると想像していたら、すでに着替え終えた「ロック系?の涼風さん」がそこにいらっしゃいました!涼風さんの、あまりの着替えの早さにビックリしました!(←いったい何回ビックリしてんだ!?)
久しぶりにお会いする涼風さんは、ますますお美しかったです♪
公演直後でお疲れにもかかわらず、しかもついさっきまで悲劇の王妃マリー・アントワネットを演じていたとは思えないくらい、明るい笑顔で元気に迎えて下さいました。
しかも、お茶や飴など、いっぱいもらっちゃいました!(←図々しいっ!)
パンフまでいただいちゃいました。(←買えよッ!)
本当に、いろいろとどうもありがとうございました〜!!
無事に千秋楽を迎えられますよう祈っております!!
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします!!


2006/11/15(水)
[ by 帝劇マネージャー]
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