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◆ コピーズ最終戦
師匠率いる草野球チーム・コピーズの最終戦がありました。対戦相手は高井研一郎先生オーナーチームの大江戸パイレーツ!
結果はコピーズが見事に負けました!詳細は聞かないで下さい(笑)


両チームの打ち上げに、なんと志賀廣太郎さんがいらして下さいました。
写真は左から高井研一郎先生、師匠、志賀廣太郎さんです。



2012/11/28(水)
[ by おどやん]
◆ 静岡県菊川市のコミュニティバス
静岡県菊川市のコミュニティバスに師匠のキャラクター達が使われています!

詳しくはこちら→静岡県菊川市のコミュニティバス



2012/11/24(土)
[ by おどやん]
◆ FBのシャーク堀口健闘倶楽部(小山ゆうを応援する会)
フェイスブックにシャーク堀口健闘倶楽部(小山ゆうを応援する会)というグループを師匠の弟であります江口正明さんが作られております。

その中で江口さんから見た「小山ゆう」が素晴らしい文章で紹介されています。

これからも江口さんの文章を転載していきたいと思っております。

以下の文章からです。



<ちょっといい話>

兄貴・小山ゆうと「デラシネマ」の星野泰視さんの記念ショット。

兄貴が絶賛する「デラシネマ」講談社コミックスは昭和28年から数年間に渡る日本映画全盛時代の映画バカ達の人間ドラマを描く大人のコミックスだ。
兄貴からすすめられて俺も読んでいるが、よく取材をしているし、ドラマが深いなぁ。

・・・な、わけで、皆で騒いでいたらこれが「引き寄せ」と言うのかな?星野さんとご縁が出来てこの日に初めてのご対面となった。

星野さんにとっては兄貴は漫画家としての大先輩なのだが、デラシネマを読んだ兄貴がつくづく言った「長く漫画家やっていると、どうしても楽な方へ行こうとしてしまうんだ。それじゃ、ダメなんだよ。常に新しいものに挑戦しなきゃ・・・」

兄貴は星野さんとの会話の中に彼の作品に対する姿勢、知らない世界へ挑戦するバイタリティや足を使った取材力に大いに自分を反省したという。

俺は兄貴のこの言葉で思い出した事がある。数年前、「ダメ!と言われてメガヒット」という大ヒットを飛ばした層々たる漫画家のサクセスストーリーを描いた本があった。兄貴も載っている。

その中で大親友の漫画家、やまさき拓味さんが出会った頃の兄貴の事を語っている。「絵を描く手は遅かったし、絵がうまいとのイメージはなかった。ただ、脱帽したことが一つあった。それは漫画に関して、これが面白い、あれが面白いというとすぐにそれをやる。自分の知らない世界だったからかも知れないが、すれてない。あの素直さは、まるで砂が水を吸い込むみたいだった」と。

兄貴は、来年デビュー40周年を迎える。今も雑誌の表紙を飾る第一線の漫画家だ。
そばにいればわかる。兄貴には、いまだ水を吸い込む砂の様な感性が満ちている。
この感性がある限り、まだまだ読者の想像をはるかに超えたストーリーを展開していくと思う。



2012/11/09(金)
[ by おどやん]
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